はじめに
「コテ単・コテ同を依頼したいけど、流れがよく分からない…」という方に向けて、実際に依頼を受けている絵師目線で、依頼の流れやマナーをまとめました!
コテ単・コテ同は一次創作(オリジナルキャラクター同士の組み合わせ)なので、二次創作のような権利関係の心配なく依頼できるのが大きな魅力です。安心して楽しんでくださいね🌸
そもそもコテ単・コテ同とは?
コテ単は「固定キャラクターの単体イラスト」、コテ同は「固定キャラクター同士のイラスト」のことです。
一次創作にあたるため、二次創作のような検索避けや公式配慮の必要がなく、依頼のハードルが比較的低いジャンルです!
依頼を受け付けているプラットフォーム
コテ単・コテ同の依頼先は主に以下があります。
- つなぐ:wickポイントで支払いができるのが特徴。最近人気が高いプラットフォーム。
- Skeb:海外利用者も多く、幅広いイラストレーターがいる。使っている人が多いから、好きな絵師様もやっている可能性が高い!
- ココナラ:スキルマーケット全般のプラットフォームなので、絵師によって出品形式や対応範囲がバラバラ。事前確認が大切。
- X(Twitter):DMでの個人受付。手軽だけど、支払い方法など絵師によって受付ルールがまちまちなので要確認。
初めて依頼する方には、つなぐの「卵依頼」がおすすめです!SNSでの紹介とレビューが必須になる代わりに、通常より安価な500円で依頼できる仕組みになっています。
また、Skebはやりとりが最小限で完結するので、コミュニケーションに不安がある初心者さんには特に依頼しやすいのでおすすめです!
依頼の流れ
- プラットフォームで依頼を送る
- ヒアリング(構図や希望内容の確認)
- ラフ提出・確認
- 本制作
- 納品
基本的な流れはシンプルです!大切なのは、最初に決まっているルール(修正回数など)通りに進んでいくことです。
ラフ確認・修正のリアルな実態
ここは絵師様によって本当に人それぞれなので、依頼前に必ずプロフィールや募集文を確認しましょう!
参考までに私の場合は、
- ラフの確認・修正:無制限でOK
- 線画の提出:なし(ラフの次は完成まで一気に進める)
- 完成後の修正:こちらのミス(塗り忘れ・小物の描き忘れなど)のみ対応
というスタンスにしています。「ラフは何度でも直せるけど、線画確認はなし、完成後の修正は絵師都合のミスのみ」というのは決して全員共通のルールではないので、「ラフ確認は何回まで?」「線画は見せてもらえる?」を事前に聞いておくのが安心です。
依頼時にあると嬉しい情報
依頼するとき、実は三面図があると絵師としてはとても助かります!
もちろん三面図を用意するハードルが高いのは重々承知しています。でも、あるだけで制作がぐっと捗るのは事実なので、可能な範囲で準備できると絵師さんにも喜ばれるはずです✨
そしてもう一つ——ラフや完成イラストを提出したときに、感想をもらえるとすごく嬉しいです!「かわいい」の一言だけでも、絵師のモチベーションは大きく変わります。遠慮せず伝えてもらえると嬉しいです🥹
絵師選びは「得意な絵柄」を見極めるのが大事
依頼者側が意識しておきたいポイントとして、絵師には得意・不得意なジャンルがあるということも覚えておいてほしいです。
かわいい系が得意な絵師さんにダークな雰囲気の絵を頼んでも、思ったイメージと違う仕上がりになることがあります。過去の投稿やポートフォリオを見て、「この人ならこの雰囲気を描けそう」という絵師さんを選ぶのが、満足度の高い依頼につながる一番のコツです。
トラブルを防ぐには「絵師さんのルールをよく読む」が最強
依頼するときに一番大事なのは、絵師さんが決めているルール(修正回数・納期・受付内容など)を事前によく読んでおくことです。
募集ページやプロフィールに書いてある内容が、そのままそのイラストのお約束事になります。「ここまで直してほしい」という要望がある場合は、依頼を送る前に確認・相談しておくのがトラブル回避の一番の近道です。
もし依頼後に「ここも直してほしかった…」と思うことがあっても、募集ルールに記載がない内容は難しい場合が多いです。次回依頼するときのために、「これは絵師さんに事前に聞いておこう」という項目をメモしておく——この積み重ねで、少しずつ依頼が上手になっていきますよ!
完成後の著作権・二次利用について
これも絵師によって対応が大きく分かれるポイントです。
私の場合は、
- SNS投稿:OK
- 印刷・グッズ化:OK
- 著作権:絵師に帰属
- 改変:NG
というスタンスにしていますが、正直「印刷・グッズ化までOK」にしている絵師は少数派だと思います。多くの場合は「SNS投稿のみOK」「私的利用のみ」など制限があるので、依頼前に利用範囲を必ず確認するようにしてくださいね。
価格について(絵師の一例として)
価格は絵師によって様々ですが、参考までに私の場合は、コテ単・コテ同どちらも基本的に500円で受け付けています。理由はシンプルで、「他人が考えたキャラクターの絵を描くこと自体が楽しい」から。依頼者の予算に関わらず、この金額で描くのがスタンスです。
もちろんこれは絵師によって大きく差があるポイントなので、依頼前に価格帯もしっかり確認しておくのがおすすめです✨
まとめ
- コテ単・コテ同は一次創作なので依頼のハードルが低い!
- 受付先はつなぐ・Skeb・ココナラ・Xなど様々、初心者はつなぐの卵依頼かSkebがおすすめ!
- ラフ確認回数や線画提出の有無は絵師によって違うから事前確認必須!
- 三面図と「感想」は絵師にとってすごく嬉しいポイント!
- 依頼は「得意な絵柄」を見極めて選ぶのが満足度アップのコツ!
- トラブル回避には絵師さんのルールを事前によく読むのが大切!
- 著作権・利用範囲の扱いも絵師によって差があるから確認必須!
コテ単・コテ同、ぜひ気軽に楽しんでくださいね🌸

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